動物福祉の会AWSは関東で犬猫の保護・里親探しをメインに活動する愛護団体です。日々、犬猫のお世話と里親探しに頑張っています!そんなAWSでの日々を綴っています。 興味があればHPにもどうぞ!
AWSの事務所猫 ヤヤさんについて
2012年05月28日 (月) | 編集 |
 AWSの事務所には,ヤヤ(♀)・にゃーにゃ(♀)・きょん太(♂)の三匹が住んでいます.
 なぜ,猫舎ではなく事務所かというと,猫舎の皆とどうしてもうまく行かなかったり,なぜかいじめられたりという様々な理由があります.

 今日ご紹介するヤヤさんは,「みんなとどうしてもうまく行かなかった」タイプです. なんとか猫舎に入居できるよう,しばらくケージなどを使ってトライしましたがどうしてもだめでした. それで,現在事務所猫となって生活しているのです(猫舎の猫と同様,里親さん募集中です).
 ところが,ヤヤさんにはちょっと困ったところがあります. それは,女の子にありがちの嫉妬深いところです. 現在いる三匹のうち,ヤヤさんが一番初めに事務所猫になったのですが,当初は古いプロフィールにもあるように「飼い易い」素直な子でした. けれど,最近は事務所に出入りする犬のスタッフや事務処理をするボランティアさんに恐れられています. 虫の居所が悪いと猫パンチを繰り出したり,時には蹴りやかみつきも出てきたりするのです. そのため「事務仕事する時は,仕事にならないからヤヤをケージにしまって.」と度々ケージに入れられてしまいます.
 なんだか気の毒で,どうしてヤヤさんが怒りんぼ猫になってしまったのか理由を見つけ解決したいと思い,暫く観察してみました. すると,それは嫉妬心から来るものだと分かりました. 事務所に入るなり他の子を撫でたり,ヤヤさん以外の子の話ばかりしていたり,ヤヤさんが存在をアピールしているのに気付かず仕事やおしゃべりをしていたり……,そうすると,へそを曲げて「なによっ!」とばかりに攻撃してくるのです.
 事務所の他の二匹(にゃーにゃときょん太)とはまあまあうまく行っているし,機嫌の良い時は気持ちよさそうに昼寝をし,可愛い笑顔で事務所に入って来る人に挨拶したりもします. ですから,事務所の居心地が悪いというわけではなく,ただ「あたくしを愛でて!」「あたくしを構って!」というのがヤヤさんの気持ちなのでしょう.

 ヤヤさんとその攻撃に困っているスタッフたちにとって一番良い解決方法は,やはりヤヤさんの里親さんを早急に見付けるということだと思います.
 「なんだか怖そうな猫」と思われるでしょうが,ヤヤさんは多頭飼いではなく一匹で大事にしてあげたら,きっと以前の優しいヤヤさんに戻ると思うのです. 人が大好きで構ってほしくて,撫でてほしくて,人間に熱い視線を送っているのにそれに気付いてもらえないから,ついついイライラしてしまうだけなのです. もしかしたら,AWSに来る前に人間から見放されたり冷たくされたりしたことがあって,それで常に人間の愛情を確かめていないと不安になってしまうのかもしれません. そう考えると,ますますヤヤさんが気の毒に思えてきます.

 どなたか,美人でちょっぴり嫉妬深いヤヤさんを御家族に迎えて頂けないでしょうか. 一匹だけで飼って頂けたら,きっと甘えん坊でべったりの「密着にゃんこ」になって,心も身体も温かくしてくれることでしょう.

写真① 普段は美人で凛々しいヤヤさん
2012_0517_普段は美人で凛々しいヤヤさん


写真② ご機嫌なヤヤさん
2012_0517_御機嫌なヤヤさん


写真③ 時には寂しげな表情もします
2012_0517_時には寂しげな表情も見せます


写真④ 私だけを見つめて欲しい……
2012_0517_私だけを見つめてほしい……

猫ボラSより


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越谷里親会
2012年05月28日 (月) | 編集 |
5月27日(日曜日)の里親会はとてもよく晴れました。

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たくさんの方が見に来てくれましたが、里親さんが決まったのは子猫ちゃんだけ。

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暑くてバテたサトシとマサキ。


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遊びに来てくれたアウス卒業生のいろはちゃん。


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怖がりさんだったそらまめも顔を見せに来てくれました。


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次回は6月3日(日曜日)久喜市の沼井公園で行います。  お楽しみに
しいたけ親子
2012年05月27日 (日) | 編集 |
4月に入って、仕事をしていたら、大きなおっぱいをブラブラさせてうろついている母犬が・・・

どこかに子犬がいるな・・・

決心してねぐら探しをしました。

藪1
この中にいるらしい

藪2
中から母犬が吠えてます。

出てきた母犬は尻尾を振っていました。
ジャーキーを与えてみて、触ってみたら

なんと懐こい犬ではないですか!!!

あっけなく捕獲。「赤ちゃん見せて」と藪の中に一緒に入り

4匹の目の空いていない乳飲み子発見!

母犬は子犬を触っても怒りません。「待っていました」とばかりでした。

もう少し早く保護してあげればよかった・・・


0421親子
0421子犬
こんなクシャクシャなモグラみたいな子供たち


今ではギャングと化してます

0526子犬

庭を駆けずり回って

親子

ママさんも手を焼くことも

親

そんな時はAWSのさつきもいる大人チームへと逃げ込みます。


子供たちは来週譲渡会デビュー!AWSホームページにもデビューします!

宜しくお願いします!

                              報告:鼻垂れハリー



ワイルド まさき
2012年05月26日 (土) | 編集 |
先日、ちょっとだけ紹介したテリア系ミックスのさとし&まさき兄弟。


今日は別々にお散歩に行きました

私がお散歩したのはまさき。

とってもカワイイお顔

ずんずんずんずん歩きます

後ろ足がたまらない

草むらに入ったり、クンクンしたりと楽しそうです。


途中、先輩の犬達とすれ違うと気になって仕方がないらしく、ずっと見ていました


何故か農作業をしている方達のこともガン見

やっぱり後ろ足萌

AWSに戻る途中、あとからお散歩に出たさとしに遭遇。


まさきもさとしも、一匹ずつでもちゃんとお散歩できました

この2匹は人間大好きで元気いっぱい
いつもハイテンションなので見ていておもしろいです。
そしてテリア系ミックスなので、見た目もカワイイ
いまだに里親さんが決まっていないことが不思議だと、ボランティアさんやスタッフさんはみんな言います。
とってもオススメなワンコ達なのです

きっと赤い糸はどこかに繋がっているはず
運命の出会いがあるまで、もう少しAWSで遊びましょうね

報告:AWSボラのはしくれ☆O.T☆
さつき
2012年05月24日 (木) | 編集 |
えだまめが大好きなさつきさんは、今は預かりさん宅で威張ってます。
雷などがあった日は大変で、安全確保に必死です。

1番の安心できる場所は仏壇の前。なんか不思議ですね

鼻垂れハリー
AWSの施設にいるおすすめのにゃんこ その②
2012年05月17日 (木) | 編集 |
 今日は,「とっくにもらわれていてもいいはずなのに,まだ施設に残っているおすすめにゃんこ その②」を御紹介いたします.

 おすすめの二人目は「ペコ♀」.
 ゴールドに輝く茶トラと絹のように美しい白の二色模様の毛色の猫で,顔はごく普通なのですが,自慢なのはそのボディーフォルムです. 女の子のわりに大きく,痩せてもなく太ってもないしっかりとした身体は,触って見るとしなやかで,まるで鍛えぬいた「美のカリスマ・トレーナー」といった感じです.
 性格は冷静沈着といったかんじで,あまりみんなと一緒に騒いだりしませんが,何となく頼りになる存在らしく同室の皆からは一目置かれているようです. 白黒猫のかっちゃんは,いつも「スネ夫」のようにペコさんにくっついて歩いています.
 新しい人や新しい環境に慣れるのには時間がかかりそうですが,以前一般家庭で保護されていた時には「甘えん坊さん」だったようですし,現在も頻繁にお世話に入るボランティアさんには自分から走り寄ってマッサージを要求するなど,人恋しそうな面も持っているので,ペコさんを大事にして下さる方に貰って頂けたらきっと心を開いてくれ,落ち着いた良い関係を結ぶことができることと思います.(詳細は「猫紹介」のプロフィールをご覧ください)
2012_0426_ペコさん⑤外を見る
おすまし2012_0426ペコさん⑥


 AWSの施設にお手伝いに来るようになった最初の頃,自分が想像していた「捨て猫の保護施設」とは全く違っていて,そこは明るくて,猫の為の工夫がたくさんしてあって,そこにいる猫たちは皆思い思いに好きなように時間を過していて,猫好きの私にとってはウキウキする事ばかりで「こんな素敵な所はない.せっかく楽しそうに暮らしている猫たちに無理に里親さん探しをすることないのに…….」などと考えていました. 特に人見知りでなかなか人間に心を開いてくれない子は,このままAWSで私たちがお世話してあげればそれでいいと考えていたのです. 
 
 でも,何年かお手伝いするうちにそんな考えは無くなりました. 
 施設の許容量には限りがあって,どんどん里親さんを見つけないと次の救うべき命を救ってあげることが出来ないというのも理由の一つですが,私が考えを変えたきっかけは,病に倒れ亡くなっていく子たちの存在でした.
 もちろんAWSでは,施設の犬猫が病気になってしまったら病院へ行き治療をし,必要なケアをします.そしてすっかり元気になって,めでたく里親さんのもとへ行った子たちもたくさんいます. でも,治療をしても残念ながら治してあげることが出来ずにどんどん弱って行ってやがて亡くなってしまう子がいます.
 そんなときに思うのです.「どうしてもっと早い段階で異変に気付いてやれなかったのか」 ……それは,この子たちを毎日24時間見ていてやれなかったから. 24時間見ると言っても本当に付きっきりで24時間見ているというのはどこの飼い猫でも無理なことです. でも,多頭飼いであっても自宅の飼い猫のように一つ屋根の下で暮らし同じ空気の中で生活していれば,その子の気分の沈み・行動パターンの変化・目の輝き具合・何らかの違和感など僅かな異変でも感ずることができたはずなのです. そして,病気になってしまってからのケアについても(老衰の場合も),やはりどんなに施設でがんばってもそれこそ24時間のケアはできず(理由はブログ「シーちゃんの奇跡」より)悔いの残ることばかりでした.
 施設では人手不足もあって,毎日ゆっくり時間をかけて猫たちのお世話をすることができません. 猫たちを眺めて,猫たちに話しかけて,猫たちに触れて,ゆっくりゆっくり猫たちと関わることが出来たら…….つまり,「普通の家庭で普通の飼い猫として暮らしていたら,もっと細やかなお世話をしてもらえていたかもしれない」ということです.
 そういうわけで私の考えは変わり,施設にいる子にはできるだけ里親さんを探してあげて「ごく普通の飼い猫として幸せになってほしい」と日々考えるようになったのです.(もちろんその猫その猫にあったペースで人慣れをさせ,また,どう考えても人慣れや環境の変化が嫌いなワイルド猫ちゃんには無理強いしないようにします)

 ですから,皆さん.どうかAWSの猫たちに家庭の暖かさを与えて下さい.どうしようかと迷っていらっしゃる方は,まずはプロフィールやアンケートを御覧になり,是非一度猫たちに会いに施設に足をお運びください.
 また,飼うことは出来ないけれどお世話のお手伝いをしたいと思って下さった方は,メールにてご連絡下さい.
 心よりお待ちしています.
                                        報告;猫ボラS

雨の日☆リック☆
2012年05月15日 (火) | 編集 |
今日はあいにくの雨。
カッパを持って来てなかったボランティアさん達は、皆びしょ濡れになってしまいました
皆さん、どうか風邪をひきませんように・・。

しかし、わんちゃん達は天気など関係なく元気です

私は今日はリックとお散歩しました♪


リックは体は大きいですが、強く引っ張ったりはしないので散歩がとても楽です

保護者がついていれば、お子さんでもリードを持って散歩が出来ると思います。

11歳ぐらいなので老犬の域に入っていますが、まだまだ子供っぽいところもあるんですよ


オヤツを待っている顔もウズウズしていて可愛いんです


毛並みもフワフワでさわり心地もバツグン
そしてイケメン・・


若干臆病なところもありますが、すぐに慣れます。慣れるととても可愛いです。
体が大きめなので少し迫力がありますが、心はとても優しくて散歩もしやすいので飼いやすいわんちゃんだと思います。
オススメですよ


☆おまけ☆
リックの後に、今AWSで一番のやんちゃ君達とお散歩しました
テリア系のさとしとまさき。
2匹ともまだ小さくて、お顔も可愛いんです

が・・・
写真がうまく撮れません

どっちかがカメラ目線だとどっちかが下を向いている・・。もしくはブレブレの写真。
とにかくじっとしている時がないくらい元気いっぱいでやんちゃなんです!

またチャンスがあれば可愛い写真が撮れるように挑戦してみます
コタとノア
2012年05月08日 (火) | 編集 |
AWSの兄妹犬のコタとノア




兄妹だけあって、何となく似ています

体型も似ているんですねぇ。
コタ

ノア

細身で脚が長くてスタイル抜群

ノアは真っ白に近い色で毛並みもとてもいいです
コタはとてもイケメンです

おすまし顔もいい感じ♪



性格は二匹とも最初はちょっとビビリますが、慣れればベタベタの甘えん坊になります
コタの方は少し神経質なところもあるかも。
他の犬達とはフレンドリーで仲良くできます。
この二匹はパワフルにはしゃぐので、いつまでも子供な感じでとても可愛いんですよ

おすすめなワンコ達です
シーちゃんの奇跡
2012年05月04日 (金) | 編集 |
 毎朝病院へ行って輸液と抗生剤・ステロイド・吐き気止めの注射をしていたシーちゃん.そして,自分では食べる物を全く口にしないので首からチューブを入れ,そこから直接胃に療法食を注入していたシーちゃん.
 実は,なかなか治療の効果が出ず体重もじわりじわりと落ちるばかりでスタッフも私も希望を失いかけていました.それどころか,積極的治療を選択した事・チューブを入れた事を本当にこれで良かったのかと,ここのところずっと苦悩し続けていました.
 そして,朝から晩まで24時間体制で付きっきりのお世話をすれば回復するのではないかと自宅に連れて帰ろうと考えたり,でも「猫は環境の変化が一番のストレスになる.やはり今まで生活していた部屋で,大好きなドーム・大好きな箱の中で眠り,大好きな外のスペースで今までと変わらない外の空気を吸う方が,シーちゃんにはよいはずだ」とのスタッフのアドバイスに,冷静さを失っていたことに気付き思い留まったり,この二週間本当に本当に苦しみました.でも,このスタッフは私よりもシーちゃんのお世話をする機会が多いので,もっと苦しんでいた事と思います.
 そんな日々が続き,先週の金曜日に病院で処置をされるシーちゃんの姿を見て,ついに決心しなければならない時が来たと悟りました.「もう,嫌がるシーちゃんを狭いキャリーに入れて車に乗せるべきではない.もう,この痩せた体に毎日毎日注射の針を刺すべきではない.もう,少しの苦痛も与えたくない.」そう考え,スタッフと病院の先生と相談して,翌日からは輸液のための通院をやめ栄養と薬(抗生剤・吐き気止め等)をチューブから注入するだけにしました.これでだんだんと弱って行ってしまっても,少しでもシーちゃんがシーちゃんらしく,シーちゃんの大好きな空間で自分の時間を過してくれるのならば,それがいいだろうと…….
 それからは,できるだけシーちゃんに会っておきたいと,AWSの施設に通う回数を増やしました.シーちゃんは通院をしなくて済むようになり安心したのか,部屋へ入って行っても逃げずに,以前のように足元へ寄って来てくれるようになりました.
 そして,通院をやめてから数日するとシーちゃんにある変化が起こり始めたのです.弱るどころか段々と目に力が戻り,体重も増え,動きが良くなってきたのです.久々に爪を研いだり,外のスペースで葉っぱの臭いを嗅いだり,ここのところずっと床に置いたドームで寝ていたのにケージの上の高い所に在る箱の中で寝ていたり……,明らかに気分が良さそうで動きも表情も良くなっているのです.
 さらに,奇跡だと思ったのは今月2日の水曜日,なんと缶詰を自分の口から食べてくれたのです.しかもシーちゃん自らお皿のところまで来て,「むちゃむちゃ」と音を立ててスプーン1杯分ですがしっかりと食べてくれたのです.
 駄目でもともとと思いつつ,他の子の分と一緒にお皿に分けている途中の出来事でした.「シーちゃんが食べた!」それは,凄い衝撃でした.「クララが立った!」とハイジが叫んだときと同じ感激です.その時の様子を写真に収めたかったのですが,こちらがピクリとでも動いたら食べるのをやめてしまうのではないかと思い,その時は微動だにせず,しかも視線も感じさせてはならないと息を殺してそっと見守るしかありませんでした.
 よかった…….本当に良かったです.ほぼ一ヵ月半ぶりの口からの栄養です.
 もしかしたら,すでに肝臓など他の臓器に良くない影響は出ていて,いわゆる完治というものは望めないのかもしれませんが,シーちゃんがまた私の手に頭を擦りつけて甘えて来てくれるようになり,そしてようやくシーちゃんらしさを取り戻し自分の時間を自分の好きなように過し始めているのです.

 今のこの穏やかな時間を少しでも長く,少しでも大切にしてシーちゃんを見守って行きたいと思っています.

シーちゃん良いお顔 5月2日

写真;久々に缶詰(銀のスプーン10歳以上用)を食べて,お気に入りのドームに戻ったところ.
「あら,なあに?」とお澄まし顔.一時期よりも顔がふっくらして,元気な頃のシーちゃんに戻って来たようです.

                                            報告;猫ボラS

イケメン?アクセル
2012年05月04日 (金) | 編集 |
AWSのボランティアさんやスタッフさん達から人気が高いアクセル

とてもイケメンなんです

体も引き締まっていて、毛色もステキ


この横顔なんて惚れ惚れしちゃいます


ですが・・
こんな凛々しい顔をしたアクセルは実は超甘えん坊



甘え度がMAXになると・・・
こ~んな顔になっちゃいます


カワイイでしょ
アクセルには母性本能くすぐられっぱなしです