動物福祉の会AWSは関東で犬猫の保護・里親探しをメインに活動する愛護団体です。日々、犬猫のお世話と里親探しに頑張っています!そんなAWSでの日々を綴っています。 興味があればHPにもどうぞ!
色々な贈り物
2013年05月29日 (水) | 編集 |
 アウスには,色々な贈り物が送られて来ます.
 図々しくもこちらから指定してしまった療法食やアウスにとってはちょっぴりお高くて手の出ないフード,それからフンワリあたたかな毛布や沢山のバスタオル,洗濯洗剤やウンチ袋と呼ばれているウンチを入れるビニール袋,そして中にはおやつやおもちゃ,またたびや爪とぎなど猫たちの喜ぶものも送られて来ます.(もちろん犬たちの喜ぶ物も)
2013_0413_立派な爪とぎ
写真; 立派な爪とぎ 日中外に干しておくとこの上でお昼寝もします。

 そんな中で先日,猫たちの敷き物の衣替えのために奥の納戸に行ってみたところ変わったものを見つけました.
 「?」と思って引っ張り出してみると,なんとそれは人間の赤ちゃんが使うかわいい籠でした.
 それは犬の棚に置いてあったのですが,犬たちに渡してしまったら多分15分掛からずにズタズタにされてしまうと思ったので,左舎の猫たちに与えてみました.
 すると,こんな感じで入れ換わり立ち替わり,まるで順番待ちするかのように猫たちが中に入っては気持ちよさそうにお昼寝していました.
2013_0510_グリ・ガラ 赤ちゃんベッドで①400
写真; ガラ(左)とグリ(右)

2013_0510_グリ・ガラ赤ちゃんベッドで③400
写真; お互いなめっこして、とても気分よさそう

2013_0510_桃 うつぶせで膝のび①400
写真; 近くで順番待ちする桃

 グリもかっちゃんもガラも桃も,みんなふりふりのカバーがついたかわいい籠で気持ち良く眠っていました.(最近は,メイとかん太の親子が独占気味です.)
「やっぱり猫は籠が大好きね.」と,ちょっぴり犬たちに後ろめたさを感じつつも可愛い寝姿に思わずほっぺがゆるみました.
 
 どなたが贈って下さったものか分かりませんでしたが,猫たちがとても喜んでいます. ありがとうございました.

2013_0510_アオ 外の棚で小さいいいお顔400
写真; 今回はアオ君にはないの。 ごめんね……。
                                          〈猫ボラS〉
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ご支援ありがとうございます
2013年05月25日 (土) | 編集 |
5月7日に「S様」がお送りくださったペット用品が届きました。ご寄付ありがとうございました!ご連絡先の記載がありませんでしたので、こちらでお品物の到着の報告と御礼をさせていただきます。

暖かいご支援本当にありがとうございました。

どうぶつ福祉の会AWS(アウス)

(IG)
ヤヤづくし
2013年05月15日 (水) | 編集 |
事務所猫のヤヤさん。


目が大きくて、とても美人さんです。

ヤヤは甘えん坊でかまってちゃんなので、事務所に入ると熱烈に歓迎してくれてスリスリまとわりついてきます

この日もテーブルに乗っているヤヤに近付くと、いきなり顔にスリスリ。


容赦ないので、私の髪はボサボサです


とても可愛いヤヤですが、


きょん太は引きぎみ(^-^;


また違う日。
この日は事務所でお話をしていました。
すると、ヤヤが私の膝の上に


猫好きにはたまらない状況です
ヤヤがおりないように、足をしっかり閉じてなるべく動かないように固定してました。

しかし、この状態で3、40分・・。

あ、足がきついっす・・

私の集中力が切れたのが分かったのか、ちょっと怒り気味でおりてしまいました

その後立ち上がったら、腰が悲鳴をあげていました(ToT)


またまた違う日。
夕方になり、ヤヤさんが突然暴れ始まりました


上着に頭を突っ込んで、椅子の背をバリバリバリバリ
何の前触れもなく突然こうなりました。


近付くとこんな顔・・。
身の危険を感じたので、しばらく遠くから見ていました(^-^;

そんなヤヤの面白顔3連発です。






この後、ヤヤに怒られました・・。

いろんな表情を見せてくれるヤヤさん。
愛情を独り占めしたいタイプなので、早く里親さんが見付かって欲しいです。

よろしくお願いします

以上、本日はヤヤづくしでした

報告:AWSボラのはしくれ☆O.T☆



いつもありがとうございます!
応援よろしくお願いします♪
↓ ↓
ご支援ありがとうございます
2013年05月13日 (月) | 編集 |
4月30日に「KW様」がお送りくださったアイムスのシニア用と成犬用のフードが届きました。たくさんご寄付くださりありがとうございます!ご連絡先の記載がありませんでしたので、こちらでお品物の到着の報告と御礼をさせていただきます。

ありがとうございました

どうぶつ福祉の会AWS(アウス)

(IG)
ペコさんがお嫁に行きました
2013年05月07日 (火) | 編集 |
 アウスの施設で長い間暮らしていた猫のペコさんが,先日お嫁に行きました.
 ブログで何度かご紹介した,落ち着いた大人の雰囲気の茶白の女の子です.
2013_0420_ペコさんお嫁入りの日②
写真; ペコさん

 ペコさんは,仔猫の頃は預かりのボランティアさんのお宅で暮らしていましたが,ある程度大きくなってからアウスの施設で暮らすことになり,現在に至ります.
 小さい頃は甘えん坊だったということですが,大人になってからは,自分から人間に近付いたりすることはなく,できればそっとしておいてほしい……という感じの猫でした.
 私がボランティアに入ってからもそんな雰囲気でしたので,初めのうちはあまり声をかけたり触ろうとしたりせずに,距離をおいてお世話をしていました.
 けれど,ある時ペコさんを預かっていたボランティアさんから詳しくお話を聞く機会があって,その時に「実はペコさんは昔は人間にベタベタの甘えん坊さんだった」ということを知り,それならば敢えて人間と距離を置いているわけではなく,本当は声を掛けてもらうのを待っているだけなのかもしれないと考え,それからペコさんとの接し方を変え,出来るだけ声をかけ,アイコンタクトをし,そして次第に身体に触れることを許してもらえるようになりました.
 そうして,私が部屋に入ると真っ先に出迎えてくれるようになり,ついには抱っこをして背中を撫でてあげると,ノドをゴロゴロと鳴らして気持ちよさそうにしてくれるようにもなりました.
2013_0118_お出迎え係のの二人
写真; いつもの棚の上でお出迎え(右はかっちゃん)

 そんなペコさんでしたが,やはり人見知りはあって,頻繁にお世話に入る人間以外には相変わらずのそっけない態度でした.
 そうなるとなかなか里親さんを見つけるのは難しくなります. どうしても,飼い猫にはなついて欲しいと思う里親さんの気持ちは当然ですし,また,年齢もすでに4歳になっていたのでさらに里親さん探しの難しさに拍車が掛かっていました.
 いつしか,「幸せになってほしいけれど無理かな.」「ペコさんのこともここで看取らなくてはいけないのかな.」などと悲観的な考えばかり持つようになっていました.(つい先日亡くなったバービーのことも影響しています.)

 そんな時,「ペコさんを家族に迎え入れたい」というお話をいただきました.
 人懐っこいグリやメイではなく,ペコさんです. まるで夢のようなお話でしたが,不安が無かったわけではありません.
 いまのところ施設では皆と仲良くのびのびと暮らしていて,なんの不満も無さそうなペコさんが,知らない場所に連れて行かれたらストレスでパニックを起こしてしまうのではないか. 人見知りの猫なのに,会ったこともない人に囲まれてストレスで具合が悪くなってしまうのではないか. また,いつまでもなついてくれないからといって,暫くしてからアウスに返されるのではないか.
 そんな不安がありましたが,里親さんはその全てを理解して下さり,「抱っこが出来るようにならなくても,一緒に暮らせるだけでいいです.」「環境の変化によってペコさんの体調に悪影響が無い限り,慣れてくれないからとあきらめてお返ししたりはしません.」と言って下さいました.
2013_0413_ペコさんとみんな
写真; ペコさんとみんな

2013_0420_ペコさんお嫁入り前アウスでの最後のおやつ
写真; ペコさん アウスでの最後のおやつ

 ペコさんの気持ちを大切にして,また,ペコさんのペースに合わせてくれる里親さんに巡り会えたことは,本当に奇跡的な事でした. おかげさまで,ペコさんは里親さんのお宅にお届けした時もその後もパニックを起こすことなく,現在では大分落ち着いて過しているということです. 晴れてペコさんのお嫁入りは大成功ということになりました.

 一見すると,アウスでの生活は伸び伸びできて,美味しいご飯も温かい寝床もあって沢山の友達もいて幸せそうに思えるのですが,それは,猫たちが若くて元気なときまでです.
 約一年前,このブログに書き始めたころにも同じようなことを言っていますが,やはり普通の家庭で普通の飼い猫としてその家族の一員として大事にしてもらうのが一番なのです.
 家族の一人として,元気な時も具合の悪い時も年老いてからも,ずっと同じ場所で同じ人たちに守られて生きて行くのが一番なのです.
2013_0330_ペコさん(左)とポケちゃん(右)
写真; ペコさんとポケちゃん(右)

2013_0420_ペコさんお嫁入りの日 みんなと
写真; 大好きな日向ぼっこの棚で(左から ペコさん,かっちゃん,ガラ)

 アウスにはまだまだ沢山の猫たちが残っています.
 今は人慣れしていなくても,実は声を掛けてもらって甘えさせてくれるのを待っている子がいるかも知れません.(かっちゃん・ぽけちゃん・ガラあたり)
 私は,彼らができるだけ人慣れ出来るように何とか工夫して行きます.
 猫を飼いたいと思っている皆さんは,そんなシャイな子たちにもちょっぴり目を向けて見て下さい.
 もしかしたら,運命の赤い糸で結ばれた未来の飼い猫は,そんな子たちのなかにいるのかもしれません.
2013_0420_ペコさんお嫁入りの日
写真; ペコさん お嫁入りの日


                                            〈猫ボラS〉